壬生町議会 2019-09-19 09月19日-04号
空き店舗情報を整理、調査して商工会事業とも連携を図り、この補助金が活用されるよう推進してまいりたいと思います。 平成30年度の商品券の利用実績については、大型店47%、小売店53%の利用となっています。例年好評であり、早朝から並ぶなど町民の購買意欲は高いものと感じていますので、期待に応えられるような方向で進めていきたいと思っています。
空き店舗情報を整理、調査して商工会事業とも連携を図り、この補助金が活用されるよう推進してまいりたいと思います。 平成30年度の商品券の利用実績については、大型店47%、小売店53%の利用となっています。例年好評であり、早朝から並ぶなど町民の購買意欲は高いものと感じていますので、期待に応えられるような方向で進めていきたいと思っています。
◎青木一明産業環境部長 まず、6点目のオアシス今市の空き店舗情報についてお答えいたします。 オアシス今市の空き店舗情報につきましては、毎年9月に空き店舗の調査をいたしまして、年1度の更新を行っておる状況でございます。今後につきましては、オアシス今市と連携を図りながら、最新の情報が提供できるよう努めてまいりたいというふうに考えております。
また、空き店舗については株式会社オアシス今市において中心市街地の空き店舗情報を管理し、利用促進に向け、取り組んでいるところでございます。平成28年度は、このように個々に管理していた空き家と空き店舗の状況を一元的に調査する空き家・空き店舗実態調査を行いまして、その所有者や老朽化の現状等を把握することにより、実態を反映したデータベースの作成、構築とマップの作成、これを予定しております。
議員ご指摘のとおり、空き店舗情報につきましては、株式会社オアシス今市において中心市街地の空き店舗情報をホームページに公開し、現在26件の情報が掲載されております。また、市におきましては、空き家の実態を把握し、適正に管理すること、さらに空き家バンク等により空き家の有効活用のための基礎資料とすることを目的として、平成28年9月から市内全域の空き家の実態調査を実施いたします。
オアシス今市の持っている空き店舗情報や市の空き家バンクとの連携など、効果的な情報発信や借り手と貸し手の橋渡しとなるような仕組みを検討してまいります。 次に、ご質問の第2点、担い手不足対策についてお答えいたします。まず、1点目、農林業、商業などの市内の担い手の現状についてでありますが、農業については農林業センサスのデータによれば平成12年から平成22年の10年間で販売農家数は24%減少しています。
この制度発足以来、あしかがみで制度の周知を図っており、また平成18年度からは市のホームページに空き店舗情報を掲載し、利用の促進を図ってきたところでもあります。御質問の平成19年度の状況といたしましては、2店舗が出店し、店舗改修費及び家賃に対する補助として約227万円を支援したところでございます。 次に、一店逸品運動の取り組み状況についての御質問にお答えします。
シャッター通りにならないためにも行政や商工会議所が窓口となり、空き店舗情報の一元化、補助制度の積極的な導入などの取り組みが早急に行われるべきと考えます。今後の取り組みについてお伺いいたします。 ○議長(吉田稔君) 当局の答弁を求めます。 柏崎経済部長。 〔経済部長 柏崎 昇君登壇〕 ◎経済部長(柏崎昇君) ご質問の空き店舗対策についてお答えを申し上げます。
また、中心商店街活性化事業費に関し、空き店舗活用の推進状況について質したのに対し、とちぎ蔵の街TMOが主体となり、空き店舗情報バンクをつくり、情報発信をしている。現在5件の引き合いがあるが、建物の利用形態や駐車場の問題が支障となっているとの答弁がありました。
次に、起業を目指す、商売をやりたいと思う若者が出店したくなるような魅力ある対策は考えているのかとの御質問でございますが、新規創業や新たな店舗展開を考えている方々を対象といたしまして、平成18年度から中心市街地の空き店舗情報をホームページに掲載する事業を始めました。
次に、空き店舗対策事業につきましては、TMOにおいて空き店舗の実地調査を行い、空き店舗情報バンクの設置に向けて活動しているところであります。
現在商工会議所がインターネット上に空き店舗情報を提供している状態でございます。今後の対応につきましては、商工会議所や商店街と連携しながら、活用可能な空き店舗の所有者と出店を希望する起業者を結びつける組織づくりや出店者に対する支援などについても協議してまいりたいと考えております。
そして、平成16年3月に佐野市空店舗対策検討委員会が方策を打ち出しまして、その結果に基づきまして、平成17年3月、本年3月でございますが、佐野商工会議所では中心市街地の活性化策といたしまして、中心市街地の空き店舗情報をインターネットのホームページで提供する検索システムを運用したところでございます。現在8件の物件が掲載されております。
ほかにもまちの有志によるフィルムコミッションの立ち上げ、商店街連合会及び商店街振興組合による参加型ホームページの構築、空き店舗情報パンクなどの事業も間もなく形になってまいります。 また、蔵の街TMOの実施事業として、2月22日に中心市街地活性化セミナーが開催されましたが、参加された皆さんの活性化に対する熱い思いが伝わってくるほどの充実したセミナーであったと聞いております。
今後は、さらに蔵の利活用を図るため、栃木蔵の街TMOにおいて借り手の希望の物件が容易に見つけることができる空き店舗情報バンクを予定しております。この事業により店舗の貸し手、借り手の仲介の迅速化や契約率の向上が図れ、蔵の利活用が促進されるものと期待しております。また、これらの利用促進のために固定資産税の減免等について広く研究してまいりたいと思います。
いずれにいたしましても、現在栃木商工会議所を中心にTMO構想を策定しておりますので、空き店舗情報の集約を進め、活動の拠点を必要としている側と空き店舗を使ってほしい側との考え方をうまく結び合わせ、空き店舗の有効活用を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(増山利雄君) 井上和子さん。 〔3番 井上和子君登壇〕 ◆3番(井上和子君) ありがとうございました。